諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
58 ◯津田 清君[ 134頁] JOC日本オリンピック委員会に評価をいただき、また2年後のパリオリンピックに向けた競技強化別センターに認定されるという大きな成果に結びつき、唯一のJOC認定施設でもあり、認定を生かして全国的な認知度向上にも取り組んでまいりたいと市長は言われています。
58 ◯津田 清君[ 134頁] JOC日本オリンピック委員会に評価をいただき、また2年後のパリオリンピックに向けた競技強化別センターに認定されるという大きな成果に結びつき、唯一のJOC認定施設でもあり、認定を生かして全国的な認知度向上にも取り組んでまいりたいと市長は言われています。
これまでの取組により、去る10月20日には、この本明川ボートコースがJOC(日本オリンピック委員会)に評価され、2年後のパリオリンピックに向けた競技別強化センターに認定されるという大きな成果に結びつきました。 本県では、全競技を通じて唯一のJOC認定施設であり、この認定を契機にしてスポーツのまち諫早の全国的な認知度向上にも取り組んでまいります。
2024年パリオリンピックでは、ブレイクダンスやアーバンスポーツも正式種目となるなど、昔では想像もつかない次元での幅広い競技がスポーツへ仲間入りし、スポーツが持つ力を遺憾なく取り込むための器が広がり、戦略が拡張されているのがうかがえます。 日本のスポーツ行政の大きな転換期になった出来事としては、平成23年8月に施行されたスポーツ基本法の制定と、平成27年10月のスポーツ庁設置が挙げられるでしょう。
加えて、令和2年度に島瀬美術センターにおける19世紀末のフランスを代表する画家ロートレックを中心とした作品や1924年に開催されたパリオリンピックの写真パネルを展示する特別展「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年展(仮称)」の開催準備に係る経費として、限度額1,830万円の債務負担行為補正の追加が計上されております。